メルマガバックナンバー 大嶋友秀執筆記事

「即興スピーチから学ぶ、コミュニケーション能力」(1)

みなさん、こんにちは。スピーチコーチの大嶋友秀です。
10月から再び、第2、第4木曜日のメルマガを担当します。私はみなさんに、即興スピーチを学んでコミュニケーション力アップする方法をお伝えします。今日はこのメルマガを執筆していく考えを説明します。
私がスピーチを勉強するきっかけは、33年前のことでした。当時、私は建築業界の営業パーソンでしたが、話すのが苦手でした。営業の仕事ですから、商談やプレゼンをする機会がいっぱいです。ところが、私は人前に出ると早口になり、頭が真っ白になっていました。「これはまずい!」と、スピーチの勉強会に参加したのです。
私は、その勉強会で鍛えられました。何日もかけて準備してスピーチしたり、いきなり質問されて即興で話したり、他の人のスピーチにコメントしたりなど、いろいろな練習をしました。そして私は、だんだんと話すことに自信が持てるようになりました。この経験から得た学びをこのメルマガで紹介していきたいと考えています。
「私には必要ないよ・・」と思うかもしれません。でも、人は人との関わりなしで生きていけません。コミュニケーション能力は常に求められます。ぜひいっしょに、学んでいきましょう。
では、ここで一つお題を出します。お題とは、即興スピーチを考えるきっかけとなる質問です。
「スポーツの秋、食欲の秋のように、何々の秋、と言われます。あなたにとっては何の秋ですか?」
私の場合は、読書もありますが、今年は人間観察の秋にしたいと思っています。周りの人たちに無関心でいるよりも「どんな人なんだろう」と観察すると、意外な発見があるものです。誰かの新たな一面を見つけることができ、話のネタも見つかるかもしれません。
こうした身近なお題から、あなた独自の考えを広げてみてください。
スピーチとは複数の人に対して話すことだとすれば、会議で発言するのも、ちょっとした世間話も一種のスピーチです。いろいろな場面で、話す機会があるはずです。では、また、お会いしましょう。

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